8月9日(水)、名古屋市環境学習センター「エコパルなごや」から、3名の職員の方が来てくださり、幼児クラス(ぱんだ・きりん・ぞう組)は、大型紙芝居を見ました。楽しくエコを学べる紙芝居は、子ども達も集中して見ていました。今日のお話は『おおきなおいも』でした。



紙芝居を見た後、内容についてのクイズを出されると、『はい!』とみんな元気に手を挙げていました。



8月4日(金)、2歳児うさぎ組さんは、寒天遊びをしました。初めての感触に『つめた~い』とびっくりする子もいましたが、楽しさが分かってくると『○○いろがいい』と好きな色の寒天をもらって思い思いに楽しんでいました。両手で寒天をぐにゅ~っとしたり、いろいろな色を混ぜてみたりと、みんな楽しそうでした。



7月26日(水)、守山消防署の方が来てくださり、『おもちゃ花火教室』に参加しました。今年度は、NHKの取材が入り、子ども達もちょっぴり緊張気味。でも、消防職員さんの話をよく聞き、実際に花火を行う時も真剣な表情で行うことができました。
避難の仕方をクイズ形式で教えてもらいました。




『もしも、自分に火がついたらどうする?』という職員さんの質問に『びょういんにいく』『しょうぼうしゃをよぶ』など子ども達なりに答えていましたが、職員さんが正しい方法を教えてくださいました。もし、火がついたら・・・
 ①とまる  ②手で顔を覆い、たおれる  ③ころがる を体験しました。


最後は、園庭で花火の正しい遊び方を教えてもらい、一人ずつ花火の体験をしました。
 
<花火のやくそく>
   ①おとなといっしょにはなびをします
   ②はなびのはしをもちます
   ③はなびをひとにむけません



最後は、消防職員の方々が行っている『敬礼』を教えていただき、みんなで行いました。NHKの方々にも『ありがとうございました』としっかりと挨拶をして、お別れをしました。



7月22日(土)、鳥羽見学区夏まつりのステージに幼児さんの希望者のみ参加しました。たくさんのギャラリーに緊張から泣けてしまう子や、パパママから離れられない子もいましたが、楽しい時間を過ごすことができました。終わった後、お土産をもらうとニッコリ。みんな暑い中よく頑張りましたね。保護者の皆様もありがとうございました。




7月25日(火)、幼児(ぱんだ・きりん・ぞう組)さんがお店屋さんを計画し、全クラスで夏まつりごっこを行いました。
まず初めに、幼児(ぱんだ・きりん・ぞう組)さんがお店屋さんになり、ひよこ組さん、りす組さん、うさぎ組さんのお友達が順番に買いに来てくれました。いつもと違う場所に泣いてしまう乳児さんもいましたが、幼児さんが優しく接してくれていました。


☆ぞう組 (わにわにパニック・鬼あて)



☆きりん組(魚釣り・チョコバナナ)



☆ぱんだ組(タコ釣り・アイスクリーム)



乳児さんをご招待した後は、幼児(ぱんだ・きりん・ぞう組)さんが異年齢で3人組になり、売り手と買い手に分かれて夏まつりごっこをしました。ぞう組さんは、きりん組、ぱんだ組さんのお世話をしながら自分の買い物もし、とても頼もしい姿を見せてくれました。小さい組のお友達が見当たらなくなると『こっちだよ』と優しくエスコートする姿も。。。



今日の給食とおやつは、お祭りに因んで給食は『焼きそば・とうもろこし・枝豆・ビール風ゼリー』、そしておやつは、『クレープ』でした。子ども達は、とても嬉しそうで『ぜんぶたべたよ~』『ぜりーのうえにあわがあったよ』、クレープを食べると『くだものがはいってるよ。ばななだよ。ちょこれーとだよ』と、思い思いの感想がたくさん聞かれました。みんな美味しかったね。