12月2日(金)、きりん・ぞう組の保育参観を行いました。今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各家庭1名の参加で行いました。


劇のお話は『金のがちょう』。 ナレーターさんが進行役となり、、、
ある国のお城に笑わないお姫様がいました。どうしたら笑うのか?と王様と家来はにらめっこをしてみたりと、あの手この手を考えます。その頃、ハンスという心の優しいきこりが森に出かけようとしていました。そこで出会ったのがお腹を空かせた小人さん。ハンスにもらったパンのお礼に幸せのお返し。それは、、、金のがちょうでした。この金のがちょうに触ってしまうと、手がくっついてしまうのです。




手がくっついて離れなくなった行列を見て、なんとお姫様が笑ったのです。こうして、お姫様と結婚したハンスは幸せに暮らしました。



劇の次は、合奏『手のひらを太陽に』、歌『ぼくら太陽の子』、手話『友だちはいいもんだ』を発表しました。



練習時はなかなか全員が揃っての練習ができず、毎日コツコツと練習を重ねてきました。当日は緊張しながらも一人一人が頑張りを見せてくれました。先生も思わずうるうる。。。終わったあとの子ども達は、『きんちょうしたけど、がんばったよ』『たのしかった~』と、みんな嬉しそうに話していました。みんな、本当に素敵でしたね。
保護者の皆様も、お忙しい中、見に来てくださりありがとうございました。


11月22日(火)、消防訓練を行いました。担当の先生が放送で『訓練です』と、訓練内容を話し出すと、みんな真剣な表情で聞いていました。内容は、地震発生後、給食室から出火したという設定で全園児園庭に避難しました。乳児さんも幼児さんも、お喋りはせず担任の先生の所に集まることができました。






担当の先生から、出火した火を消す方法を教えてもらいました。毎年、守山消防署からお借りする水消火器を使い、先生達が火(的)を消す訓練もしました。子ども達からは『がんばれ~!』の声援が。。。最後は、先生から『お・は・し・も』の話と紙芝居を見ました。



みんな慌てず、とても落ち着いて行動することができました。
幼児さんはその後、消防署からお借りした『火あそびは あぶないよ』のDVDを見たり、ぞう組さんは、消防署からお借りした消防服を着て写真撮影をしました。『ちょっとおおきいなぁ~』『おもい(重い)なぁ~』と口にしながら、嬉しそうに袖に手を通していました。





11月17日(木)、11月生まれのお友達の誕生会を行いました。幼児クラスは、ぞう組2名、ぱんだ組1名のお友達が一つずつ大きくなりました。司会の先生にインタビューをされると、『○○です』と大きな声で答えることができました。




インタビューが終わると、担任の先生から誕生日絵本をもらい、みんなで『誕生日のうた』を歌ってお祝いしました。



先生の出し物は、ペープサート『プレゼントをつなげると?』を見ました。子ども達は、何が始まるの~?と先生の準備が終わるのを静かに待っていました。お話が始まると、次々に森の動物さんが登場。今日は、くまさんの誕生会。それぞれの動物さんが持ってきたプレゼントの頭文字を繋げると、、、『お・め・で・と・う』の文字が。みんなも一緒に大きな声でお祝いの言葉を言いました。



最後は、今月の歌『こぎつね』をみんなで元気に歌いました。