12月2日(金)、きりん・ぞう組の保育参観を行いました。今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各家庭1名の参加で行いました。


劇のお話は『金のがちょう』。 ナレーターさんが進行役となり、、、
ある国のお城に笑わないお姫様がいました。どうしたら笑うのか?と王様と家来はにらめっこをしてみたりと、あの手この手を考えます。その頃、ハンスという心の優しいきこりが森に出かけようとしていました。そこで出会ったのがお腹を空かせた小人さん。ハンスにもらったパンのお礼に幸せのお返し。それは、、、金のがちょうでした。この金のがちょうに触ってしまうと、手がくっついてしまうのです。




手がくっついて離れなくなった行列を見て、なんとお姫様が笑ったのです。こうして、お姫様と結婚したハンスは幸せに暮らしました。



劇の次は、合奏『手のひらを太陽に』、歌『ぼくら太陽の子』、手話『友だちはいいもんだ』を発表しました。



練習時はなかなか全員が揃っての練習ができず、毎日コツコツと練習を重ねてきました。当日は緊張しながらも一人一人が頑張りを見せてくれました。先生も思わずうるうる。。。終わったあとの子ども達は、『きんちょうしたけど、がんばったよ』『たのしかった~』と、みんな嬉しそうに話していました。みんな、本当に素敵でしたね。
保護者の皆様も、お忙しい中、見に来てくださりありがとうございました。


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