1月20日(金)、ぱんだ組の保育参観を行いました。今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各家庭1名の参加で行いました。
 
 劇のお話は『おおかみと七ひきのこやぎ』です。ある日、お母さんヤギが買い物に行くため、子ヤギ達に留守の間、オオカミに気を付けるように言いました。しかし、、、『トントントン、おかあさんですよ。』とオオカミがやってきました。子ヤギ達は、お母さんヤギの言いつけを守っていたのですが、、、おにいさんヤギ達はオオカミに食べられてしまいました。




そこへお母さんヤギが帰ってきました。すると、一番小さい子ヤギが時計の中に隠れていました。事情を聞いたお母さんヤギは急いでおにいさんヤギ達を探しにいくと、、、お腹いっぱいになって寝ていたオオカミを見つけ、おにいさんヤギ達を助けました。
おおかみはお腹に石を入れられ、お腹の重さで井戸に落っこちてしまいました。こうして、怖いオオカミはいなくなり、お母さんヤギと子ヤギ達はいつまでも楽しく暮らしました。



劇発表の後は、『にじのむこうに』を歌いました。おうちの方々の前で緊張気味の子ども達でしたが、最後まで頑張って歌うことができました。その後の『ちょっとだけ体操』は、練習時からみんなノリノリ。元気な姿を見せてくれました。みんなよく頑張りましたね!



保護者の皆様も、お忙しい中、見に来てくださりありがとうございました。


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