8月22日(火)、8月生まれのお友達の誕生会を行いました。幼児クラスは、ぱんだ組3名、きりん組1名、ぞう組2名のお友達が一つずつ大きくなりました。司会の先生にインタビューされると、嬉しくてにこにこする子や、緊張している子など子どもらしい姿がたくさん見られました。




インタビューの後は、担任の先生から誕生日絵本のプレゼントをもらい、みんなからは『誕生日のうた』でお祝いしてもらいました。



先生の出し物は、パネルシアター『ばけ ばけ ばけ ばけ ばけたくん』を見ました。お祭りの屋台にある食べ物を食べると、ばけたくんがどんどん変身していく姿に、子ども達は楽しそうに見ていました。
最後は、みんなで今月の歌『南の島のハメハメハ大王』を元気に歌いました。



8月9日(水)、名古屋市環境学習センター「エコパルなごや」から、3名の職員の方が来てくださり、幼児クラス(ぱんだ・きりん・ぞう組)は、大型紙芝居を見ました。楽しくエコを学べる紙芝居は、子ども達も集中して見ていました。今日のお話は『おおきなおいも』でした。



紙芝居を見た後、内容についてのクイズを出されると、『はい!』とみんな元気に手を挙げていました。



8月4日(金)、2歳児うさぎ組さんは、寒天遊びをしました。初めての感触に『つめた~い』とびっくりする子もいましたが、楽しさが分かってくると『○○いろがいい』と好きな色の寒天をもらって思い思いに楽しんでいました。両手で寒天をぐにゅ~っとしたり、いろいろな色を混ぜてみたりと、みんな楽しそうでした。



7月26日(水)、守山消防署の方が来てくださり、『おもちゃ花火教室』に参加しました。今年度は、NHKの取材が入り、子ども達もちょっぴり緊張気味。でも、消防職員さんの話をよく聞き、実際に花火を行う時も真剣な表情で行うことができました。
避難の仕方をクイズ形式で教えてもらいました。




『もしも、自分に火がついたらどうする?』という職員さんの質問に『びょういんにいく』『しょうぼうしゃをよぶ』など子ども達なりに答えていましたが、職員さんが正しい方法を教えてくださいました。もし、火がついたら・・・
 ①とまる  ②手で顔を覆い、たおれる  ③ころがる を体験しました。


最後は、園庭で花火の正しい遊び方を教えてもらい、一人ずつ花火の体験をしました。
 
<花火のやくそく>
   ①おとなといっしょにはなびをします
   ②はなびのはしをもちます
   ③はなびをひとにむけません



最後は、消防職員の方々が行っている『敬礼』を教えていただき、みんなで行いました。NHKの方々にも『ありがとうございました』としっかりと挨拶をして、お別れをしました。