12月17日(火)、0歳児ひよこ組と1歳児りす組のお友達は、りす組保育室でクリスマス会を行いました。
お部屋でクリスマスのパネルシアターを見ていると、音楽と共にサンタクロースが現れました。驚いて泣けてしまった子もいましたが、サンタさんからプレゼントをもらうとニッコリ。とても嬉しそうでした。


★ひよこ組


★りす組


2歳児うさぎ組と3歳児ぱんだ組、4歳児きりん組、5歳児ぞう組のお友達は、1階幼児保育室でクリスマス会を行いました。みんなが楽しみに待っていたクリスマス会。5歳児ぞう組による、キャンドルサービスから始まりました。園長先生と一緒にぞう組さんが入場。園長先生から一人ずつ灯をいただき最後は、みんなの幸せを願って「メリークリスマス」フッと自分のキャンドルに息を吹きかけました。



キャンドルサービスが終わると、シャンシャンシャン~と鈴の音が聞こえてきて、大きな袋を持ってサンタクロースが登場♪ 「わぁ~ サンタさんだ!」と、みんな大喜び!! ぞう組さんが、みんなを代表して「どうして赤い服なの?」などの質問をしました。その後に、サンタさんからプレゼントをいただきました。


★うさぎ組


★ぱんだ組


★きりん組


★ぞう組



クラスのプレゼントは、担任の先生が代表していただきました。
続いては、職員による出し物で「あわてんぼうのサンタクロース」と「きよしこの夜」のハンドベル演奏を聞きました。


最後は、素敵なプレゼントを持ってきてくれたサンタさんにお礼の気持ちを込めて、「サンタが街にやってくる」と「ジングルベル」をみんなで元気いっぱい歌いました。「来年も、また来てねー」と握手をしてお別れしました。




12月10日(火)、幼児クラスで12月の誕生会が行われました。会が始まると、司会の先生が ”しなこちゃん”に変身して登場。「しなこワールド」を歌って踊ってくれました。曲がかかると、みんなも「あぁー しってるー‼」と一緒に口ずさみながら楽しんでいました。


今月は、3歳児ぱんだ組2名のお友達が誕生日を迎えました。インタビューでは、好きな食べ物を聞かれ「りんごです」「ばななです」と、それぞれしっかり答えていました。


その後、担任の先生から絵本のプレゼントをもらい、みんなからは「誕生日のうた」でお祝いしてもらいました。「おめでとう」と言われると、しっかり「ありがとう」と答えることができました。



先生からの出し物は、パネルシアター「森のクリスマス」でした。森の動物たちの所にもプレゼントを持ったサンタさんがやってくるお話。りすさんには、大好きなクルミ。うさぎさんには、にんじんなど、それぞれ素敵なプレゼントをもらうお話でした。みんなも、来週のクリスマス会が楽しみですね★



最後は、みんなで今月の歌「サンタが街にやってくる」を元気よく歌いました。



12月4日(水)、4歳児きりん組の保育参観を行いました。今年度も、3歳児ぱんだ組と同日に行ったので、自分達の出番がくるまではドキドキしながら隣の部屋で待機していました。緊張しつつも「たのしみ~♪」と話していた子ども達でした。劇のお話は、『ねずみのよめいり』。ねずみの親子が、娘の結婚相手を探すお話を元気いっぱい歌を歌いながら演じてくれました。


昔々、あるところにねずみの親子が住んでいました。その娘のちゅうこに、「ちゅうこさんを およめさんにください」とねずみのちゅうたがお願いしました。しかし、ちゅうこに「世界で一番、強い人がいいな」と言われてしまいます。ちゅうこのお父さんとお母さんは”世界で一番強い人”を探しに出掛けました。


まず初めにおひさまの所へ行き、「ちゅうこを、およめさんにしてください」とお願いしますが、「どんなに光っても、雲に隠されてしまうから」自分よりも雲さんが強いと言われてしまいます。


雲さんに同じようにお願いしますが、「雲を吹き飛ばす 風さん」が自分よりも強いと言われてしまい、風さんの所へ向かいます。しかし、そこでも「どんなに風が吹いても びくともしない壁さん」が強いと言われます。


壁さんに「ちゅうこを およめさんにしてください」とお願いすると、やはり「世界で一番強いのは、私ではありません」と言われてしまいます。では一体、誰が一番強いのでしょうか? すると、「ガリガリガリ」と壁をかじる音が聞こえ出てきたのは、ねずみのちゅうたでした。「いたたたた…」と逃げていった壁さん。「世界で一番強いのは、ねずみさんだったのね」と、ちゅうたとちゅうこは結婚し、幸せに暮らしましたとさ。


劇の後は、合奏『山の音楽家』、手話『小さな世界』、続いて歌『きみイロ』を発表しました。


保育参観に向けて、たくさん練習してきたきりん組のみんな。セリフや歌をしっかり覚え、緊張しながらも自信をもって発表してくれました。みんなのとっても素敵な姿に保護者の方からも、たくさんの拍手を頂き嬉しそうでした。保護者の皆様も、お忙しい中、見に来てくださりありがとうございました。


12月4日(水)、3歳児ぱんだ組の保育参観を行いました。ぱんだ組のみんなは、劇発表は初めてだったので朝からドキドキワクワク。劇のお話は、オペレッタ『パンパンパンがし』。逃げ出したパンがしをみんなで追いかけるというお話を、かわいらしく演じてくれました。

ねずみとめんどりが、パンがしを釜で焼きました。出来上がったパンがしを食べようとすると、「食べられるのは、イヤーだよ!」と逃げ出しました。ねずみとめんどりが「♪こら待て こら待て 追いかけろ~」とみんなで追いかけます。



逃げるパンがしは次に、りすに出会います。りすも「おいしそうだね いただきまーす」と食べようとしますが、パンがしは「イヤだよ  バイバーイ」とまた逃げ出します。その後に出会った、うさぎにも食べられそうになりますが、ころころ ころころ逃げ出します。



その次に出会ったのは、きつね。「おこまりですね たすけてあげます」という親切なきつねの言葉を聞き近づくと…。
「つかまえた! たべちゃうぞ!」と捕まってしまいました。



最後は、みんなで「♪パンパンパンがしパーン パンパンパンがしパーン」と振り付きで、元気よく発表してくれました。




劇の後は、カスタネット合奏『ミッキーマウスマーチ』、手遊び『むしむしジャンケン』『からまった』、続いて歌『山の音楽家』を発表しました。







保護者の方を前に、嬉しくてとびっきりの笑顔を見せる子もいれば、恥ずかしくなってしまい練習通りにできなかった子もいましたが、みんな最後までよく頑張りました!保護者の皆様もお忙しい中、見に来てくださりありがとうございました。