11月24日(水)、11月生まれのお友達の誕生会を行いました。幼児クラスはきりん組2名、ぞう組1名のお友達が一つずつ大きくなりました。司会の先生がいつもなら誕生児のお友達に冠をかぶせるのですが、なぜか犬、猫、ネズミのお面をかぶせました。すると、、、司会の先生が『10数えててね』と退室。その間、みんなは園長先生と一緒に数を数えて待つことに。




『もういいか~い?』の問いかけにやってきたのは、お髭をはやしたおじいさん。♫音楽にあわせてカブの種をまき『おおきなかぶ』の話の始まり始まり~。『うんとこしょ、どっこいしょ!』と子ども達も自然と一緒に体を動かしながらカブを抜くまねっこを。でも、まだまだ抜けません。おばあさんや孫娘もお手伝い。それでも抜けず、初めにお面をかぶせてもらった誕生児のお友達もお手伝い。やっと、大きなカブが抜けました。めでたしめでたし。



誕生会では、ちょっぴり恥ずかしそうでしたが、誕生日絵本を担任の先生からもらうとみんな嬉しそうに『ありがとう』。



最後は、みんなから『誕生日のうた』の歌のプレゼント。そして、今月の歌『こぎつね』を元気に歌いました。



乳児クラスは、りす組2名のお友達が一つずつ大きくなりました。今月は、りす組のお友達だけだったので、感染拡大防止のためりす組のお友達と先生達でお祝いしました。言葉も随分と話せるようになったりす組さんは、インタビューにも嬉しそうに答えていました。
みんなから、パチパチ~と拍手をもらうととっても嬉しそうでした。



先生の出し物は、パネルシアター『おばけなんてないさ』を見ました。音楽が流れるとみんなノリノリで、体を動かしながらおばけのポーズ!!とっても可愛いおばけちゃん達でした。



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