火災の避難訓練と防犯訓練を行いました(全園児)
2月26日(月)、雨で延期になっていた火災の避難訓練を行いました。放送が入ると、子ども達はお喋りをやめ、先生の話を聞き静かに園庭に避難することができました。乳児クラスのお友達も、泣くこともなく落ち着いて階段を下りて避難することができました。
2月27日(火)、防犯訓練を行いました。乳児クラスが園庭で遊んでいると、不審者が入ってきたと想定しての訓練でした。
園で決めている合言葉を合図に、子ども達は速やかに1階の保育室に避難しました。『靴のままでいいからね、お部屋に入ろうね』という先生達の話もよく聞き、落ち着いて避難できました。
子ども達を避難させている間、職員は不審者対応をし、園外へ退去してもらうことを話します。そこへ、応援の職員や、警察役の職員が来て、園外へと誘導しました。
室内に避難した後、職員はすぐに子ども達を集め、机を窓際に寄せ盾にしました。この間も子ども達は、とても静かに待つことができていました。その後は、担当の先生から『いかのおすし』の話を聞きました。「知らない人についていかない」「知らない人の車にのらない」「大声を出す」「すぐに逃げる」「何かあったらすぐしらせる」の一部をつなげたもので、みんな真剣に聞いていました。