1月20日(金)、ぱんだ組の保育参観を行いました。今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各家庭1名の参加で行いました。
 
 劇のお話は『おおかみと七ひきのこやぎ』です。ある日、お母さんヤギが買い物に行くため、子ヤギ達に留守の間、オオカミに気を付けるように言いました。しかし、、、『トントントン、おかあさんですよ。』とオオカミがやってきました。子ヤギ達は、お母さんヤギの言いつけを守っていたのですが、、、おにいさんヤギ達はオオカミに食べられてしまいました。




そこへお母さんヤギが帰ってきました。すると、一番小さい子ヤギが時計の中に隠れていました。事情を聞いたお母さんヤギは急いでおにいさんヤギ達を探しにいくと、、、お腹いっぱいになって寝ていたオオカミを見つけ、おにいさんヤギ達を助けました。
おおかみはお腹に石を入れられ、お腹の重さで井戸に落っこちてしまいました。こうして、怖いオオカミはいなくなり、お母さんヤギと子ヤギ達はいつまでも楽しく暮らしました。



劇発表の後は、『にじのむこうに』を歌いました。おうちの方々の前で緊張気味の子ども達でしたが、最後まで頑張って歌うことができました。その後の『ちょっとだけ体操』は、練習時からみんなノリノリ。元気な姿を見せてくれました。みんなよく頑張りましたね!



保護者の皆様も、お忙しい中、見に来てくださりありがとうございました。




子ども達の元気な声や挨拶と共に、新しい年がスタートしました。
今年度も残りわずかですが、体調管理などに気を配りながら元気に過ごしていきたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。



〇ひよこ組



〇りす組



〇うさぎ組


〇ぱんだ組



〇きりん・ぞう組



1月10日(火)、乳児クラス、幼児クラスそれぞれ分かれて新年会を行いました。乳児クラスには、小さなお獅子の親子を手にした先生達が各クラスを回りました。カチカチとお獅子の口をパクパクさせながら入室すると、「なに!?」と表情を変える子も。。。
「みんなが一年元気に過ごせますように」と願いをこめてお獅子が頭をパクン!「こわい~」という子もいましたが、赤ちゃんお獅子を見せると、なでなでする可愛い姿も見られました。



幼児クラスは、司会の先生にお正月遊びや由来を教えてもらいました。遊び方を教えてもらった後は、「やりた~い」と手を挙げたぞう組のお友達が体験しました。羽根つきやふくわらい、だるま落としでは、みんなからの声援を受けてとても盛り上がりました。


最後は、お囃子と共にお獅子が登場!ちょっぴり怖いながらも「せんせいだよね~」と、お獅子に頭をパクンとされました。
これで、しんもりやま保育園の子ども達は新しい年もみんな元気に過ごせそうです。よかったですね。


12月22日(木)、ひよこ組さんとりす組さんはそれぞれの保育室で、うさぎ組さんと幼児組さんは、1階きりん・ぞう組の保育室でクリスマス会をしました。
ひよこ組さんとりす組さんは、お部屋で先生のお話を聞いていると・・・どこからか、シャンシャンシャンシャン~♫と鈴の音が聞こえてきました。すると、現れたのは大きな袋を持ったサンタクロース!『メリークリスマス!!』の声と共にたくさんのプレゼントを持って来てくれました。


☆ひよこ組



☆りす組



幼児組さんは、英語教室の後にうさぎ組さんも加わってクリスマス会をしました。朝から『きょうはくりすますかいだよね?』ととても楽しみにしていた子ども達。部屋の明かりを暗くして、キャンドルサービスで始まり始まり~。園長先生とぞう組さんがホワイトクリスマスのピアノ演奏に合わせて入場。園長先生から灯を一人ずついただきました。最後は、みんなが幸せになりますようにと願いを込めて『メリークリスマス!!』フッと自分のキャンドルの灯に息を吹きかけました。



先生達の出し物は、『あわてんぼうのサンタクロース』と『きよしこの夜』のハンドベル演奏。優しい音色に真剣な眼差しで聞いていました。



ハンドベルが終わると、鈴の音と共にサンタクロースがやってきました。みんなの視線はサンタさんが手に持っていた大きな袋でした。みんな『サンタさんだ~!』と目を輝かせていました。代表でぞう組さんが、サンタさんに質問をしました。



サンタさんから一人ずつプレゼントをいただき、みんな大喜びでした。


☆うさぎ組



☆ぱんだ組



☆きりん組



☆ぞう組



最後は、プレゼントをいただいたお礼に、みんなで『ジングルベル』と『赤鼻のトナカイ』の歌のプレゼントをしました。『来年もまた来てね~』とサンタさんに手を振ってお別れをしました。