12月23日(木)、ひよこ組さんとりす組さんはそれぞれの保育室で、うさぎ組さんと幼児組さんは、1階きりん・ぞう組の保育室でクリスマス会を行いました。ひよこ組さんとりす組さんは、司会の先生からクリスマスのお話を聞き、ペープサート『ふうせん るるる   ~クリスマスバージョン~』を見ました。しばらくすると、シャンシャンシャン~♫と、鈴の音が聞こえ、なんとサンタクロースさんがやってきました。ン⁈どこかで見たような。。。「先生サンタさんだよ~」と話しても、ちょっとおっかなびっくりの子も、、、でもプレゼントを一人ずつもらうとにっこり!


☆ひよこ組


☆りす組


幼児組さんは、英語教室の後にうさぎ組さんも加わってクリスマス会を行いました。とっても楽しみにしていた子ども達。まず、園長先生と一緒にぞう組さんがホワイトクリスマスのピアノ演奏に合わせて入場。キャンドルサービスを行いました。園長先生から灯を一人ずついただき、最後は、みんなが幸せになりますようにと願いを込めて『メリークリスマス!』フッと自分のキャンドルの灯に息を吹きかけました。



部屋の明かりがつくと、今度は先生達の出し物でハンドベルの演奏が始まりました。優しい音色にみんな真剣な眼差しで耳を傾けていました。



キャンドルサービスが終わると、どこからともなく鈴の音が。。。登場したのは可愛い雪だるまさんと白い大きな袋を持ったサンタクロースさん。みんな「わぁ~」と目を輝かせながらとっても嬉しそう♡ぞう組さんが代表してサンタさんに質問をしました。



そして、いよいよサンタさんから一人ずつプレゼントをいただきました。『ありがとう』と大きな声で言える子もいてサンタさんもにっこり。


☆うさぎ組



☆ぱんだ組


☆きりん・ぞう組



最後は、プレゼントをいただいたお礼にみんなで歌のプレゼントをしました。そして、「また来年も来てね~」とお願いをしてサンタさんとお別れをしました。



12月16日(木)、12月生まれのお友達の誕生会を行いました。今月は、ぞう組のお友達だけだったので、幼児クラスだけの誕生会でした。今回のインタビューは、司会の先生が作ったカードを自分で引き、そこに書かれている質問に一人一人答えました。書かれている質問も自分で読み上げ、自分の思いを発表しました。みんなから拍手をもらうとちょっぴり照れくさそうな子ども達でした。




インタビューのあとは、一人一人冠と誕生日絵本、そしてみんなからは『誕生日のうた』のプレゼントをもらいました。



先生の出し物は、ブラックシアター『うさぎ野原のクリスマス』でした。部屋の電気を消すと、何が始まるのかな?と、ドキドキ。特別なライトに照らされると、可愛いうさぎさんが音楽に合わせて登場。キラキラする絵にみんな釘付けでした。最後は、『サンタさん、早く来ないかなぁ~』と願いを込めてみんなで今月の歌『ジングルベル』を歌いました。



11月29日(月)に、消防訓練を行いました。訓練内容は、地震発生後、給食室から出火したという想定で全園児園庭に避難しました。乳児さんも幼児さんも先生の話をよく聞いて落ち着いて行動することができました。



毎年守山消防署からお借りする水消火器を使い、先生達が火(的)を消す訓練もしました。子ども達から「がんばれ~!」となぜか可愛い応援が。。。先生から、『お・は・し・も』の話を聞くと幼児さんの中には「しってる~」という子もいました。



その後、幼児さんは室内で消防に関する紙芝居を見ました。また、昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためお借りできなかった消防服を今年度はお借りできたので、年長さんは着用して写真撮影。みんなポーズを決めとても嬉しそうでした。



11月30日(火)、幼児さんはお楽しみ会に参加しました。おはなし★かばさんは、昨年度も来ていただき、ことばの楽しさを子ども達に伝えてくださいました。今年度のプログラムは、『かばさん音頭』『へのへのぼく』『かもつれっしゃ』『バナナのたたき売り』『寿限無-じゅげむー』で、みんな静かに聞いていました。



最後にお礼の気持ちを込めて歌のプレゼントをしました。おはなし★かばさんのメンバーの方より沢山の拍手をいただくと、とても嬉しそうな子ども達でした。



11月24日(水)、11月生まれのお友達の誕生会を行いました。幼児クラスはきりん組2名、ぞう組1名のお友達が一つずつ大きくなりました。司会の先生がいつもなら誕生児のお友達に冠をかぶせるのですが、なぜか犬、猫、ネズミのお面をかぶせました。すると、、、司会の先生が『10数えててね』と退室。その間、みんなは園長先生と一緒に数を数えて待つことに。




『もういいか~い?』の問いかけにやってきたのは、お髭をはやしたおじいさん。♫音楽にあわせてカブの種をまき『おおきなかぶ』の話の始まり始まり~。『うんとこしょ、どっこいしょ!』と子ども達も自然と一緒に体を動かしながらカブを抜くまねっこを。でも、まだまだ抜けません。おばあさんや孫娘もお手伝い。それでも抜けず、初めにお面をかぶせてもらった誕生児のお友達もお手伝い。やっと、大きなカブが抜けました。めでたしめでたし。



誕生会では、ちょっぴり恥ずかしそうでしたが、誕生日絵本を担任の先生からもらうとみんな嬉しそうに『ありがとう』。



最後は、みんなから『誕生日のうた』の歌のプレゼント。そして、今月の歌『こぎつね』を元気に歌いました。



乳児クラスは、りす組2名のお友達が一つずつ大きくなりました。今月は、りす組のお友達だけだったので、感染拡大防止のためりす組のお友達と先生達でお祝いしました。言葉も随分と話せるようになったりす組さんは、インタビューにも嬉しそうに答えていました。
みんなから、パチパチ~と拍手をもらうととっても嬉しそうでした。



先生の出し物は、パネルシアター『おばけなんてないさ』を見ました。音楽が流れるとみんなノリノリで、体を動かしながらおばけのポーズ!!とっても可愛いおばけちゃん達でした。