12月22日(火)、12月生まれのお友達の誕生会をみんなでお祝いしました。幼児さんは、ぞう組さん1名のお友達が6歳に、きりん組さん6名のお友達が5歳になりました。乳児さんの12月生まれのお友達はいませんでした。先生からのインタビューにも、大きな声で答えることができました。



誕生会の後は...みんなが楽しみにしていたクリスマス会の始まりです。ぞう組さんが園長先生と共にキャンドルサービスを行いました。ちょっぴり緊張しながら園長先生からの灯をいただき、、みんなが幸せになりますようにと願いを込めて『メリークリスマス!』と息を吹きかけました。すると、どこからか♫シャンシャンシャン~と鈴の音がきこえて、た~くさんのプレゼントを持ったサンタさんが登場!みんな『ワァ~!!』と大喜び。



サンタさんに、きりん・ぞう組さんが質問をしました。サンタさんは、流暢な英語でフィンランドという国からやってきて、500歳くらいと答えてくれました。司会者が日本語で説明すると、みんな『エーッ!?』とビックリ。その後は、サンタさんから一人ずつプレゼントをもらい、みんなで記念写真を撮りました。


〇 ひよこ組


〇 りす組


〇 うさぎ組


〇 ぱんだ組


〇 きりん組&ぞう組



最後に、プレゼントをもらったお礼に職員によるハンドベルの演奏『あわてんぼうのサンタクロース』と『ジングルベル』、そして子ども達からは『赤鼻のトナカイ』の歌のプレゼントをしました。楽しいクリスマス会でした。サンタさん、ありがとう!



12月17日(木)、18日(金)にきりん・ぞう組さんの保育参観を行いました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、保護者の方の参観を二日間に分け、各家庭1名の参加で行いました。
劇のお話は『ふくろうのそめものや』。子ども達は、フクロウ、カラス、大トリ、中トリ、小トリの役を元気に演じました。



『いらっしゃいませ~』とどんな色にするかメニュー表を見せてくれるフクロウさん。



まず最初に、フクロウのそめものやさんにやってきたのは…小トリさん。何色に染めてもらおうかなと皆で話し合った結果…きれいなカラフル模様になりました。羽根を広げて『ステキでしょ?』



次にやってきたのは、大トリさん。大トリさんも何色に染めてもらおうかと皆で相談。その結果…素敵なチェックの模様になって、『ハイ!ポーズ』



まだまだ、お客さんがみえますよ。次にやってきたのは、中トリさん。中トリさんも何色に染めてもらおうかと相談。皆で決めた色は、かわいい水玉模様になりました。『かわいいでしょ?』と中トリさんは嬉しそう。



最後にやってきたのは、カラスさん。あれ?カラスって黒色じゃなかったっけ?カラスは、元々白かったんだって。そんなカラスさんは、何色に染めてもらうのかな?『カッコよくしてくれ』の思いとは別に、何だか嫌な予感が。。。でも、『案外似合うかも~!カッコいいぞ』とご満悦。フクロウさん、ありがとう!!



劇の後は、合奏と歌。『クリスマスのうたがきこえてくるよ』を皆で演奏をし、歌をうたいました。ちょっぴり緊張したけれど『楽しかった~』とニコニコ笑顔の子ども達。楽しい時間を過ごすことができました。



11月26日(木)、11月生まれのお友達の誕生会をみんなでお祝いしました。幼児さんは、きりん組さん1名のお友達が5歳に、ぱんだ組さん1名のお友達が4歳になりました。先生が5個のプレゼントの箱を用意してくれ、好きなプレゼントを選びました。中には、何が入っているのかな?とワクワク!悩んだ末に選んだプレゼントの中身は。。。




リボンをほどいて、箱の蓋を開けると中には、冠と質問の紙が入っていました。たくさんの質問にも、とても上手に答えることができました。プレゼントの誕生日絵本をもらうとにっこり嬉しそう。お誕生日おめでとう!



先生の出し物は、紙コップシアター『なぞなぞお店屋さん』と『イラストクイズ』を見ました。紙コップシアターは、三匹のこぶたの別バージョン。お店の品物が何かをみんなで当てっこしました。初めはなぞなぞの意味が分からず苦戦していた子ども達も、何問か行ううちにコツが掴めてきた様子。楽しい時間をみんなで過ごしました。



乳児さんは、ひよこ組1名のお友達が1歳になりました。いつもは元気いっぱいのひよこ組さんも、みんなの前に立つとちょっぴり緊張気味。インタビューのマイクに興味津々で、とっても可愛かったです。お誕生日おめでとう!



先生の出し物は、エプロンシアター『大きなかぶ』を見ました。ポケットから次々に出てくる登場人物に、「おばあちゃんだ」「ねこちゃんだ」と真剣な眼差しで見ていました。