11月25日(月)に、環境局の方による「ミカンの木とアゲハチョウ」の出前講座があり、4歳児きりん組と5歳児ぞう組が参加しました。まずは、室内にて「いきもののつながりとわたしたち」というお話を聞きました。「みんなの住んでいる名古屋市には、どのくらいのいきものがいると思いますか?」というクイズには「は~い」と、元気よく手を挙げ答えたりしていました。


植物がないと虫は生きていけないし、虫がいないと動物は生きていけないし、動物がいないとみんなが食べる物がなくなるよね、といったお話を聞きました。その後は、しんもりやま保育園の園庭にアゲハチョウを呼び込もう!ということで、園庭に出てみんなでミカンの木の植樹を行いました。


ミカンの木を植える前に、みんなで木を持ち上げてみました。「おもーい‼」と言いながらも、みんなで持ち上げ鉢の中に植え、順番に土を入れ水をあげました。


春になって新芽が出てくると、そこにアゲハチョウがやってきて卵を産み付けるのだと教えてもらいました。アゲハチョウがたくさん飛んできてくれるように、みんなで大事に育てたいと思います。春が楽しみですね♪
ちなみに花壇にある温州ミカンの木に今まで1個しか実がならなかったのに、なんと今年は5個もついています‼ もう少し黄色くなったら、みんなで食べられるかな?


11月19日(火)、幼児クラスで11月生まれのお友達の誕生会を行いました。今月は、ぱんだ組1名、きりん組2名、ぞう組1名のお友達が一つずつ大きくなりました。みんなから注目されるとちょっぴり緊張している子もいましたが、お友達から歌のプレゼントをもらうと嬉しそうでした。




担任の先生からは、誕生日絵本をいただきました。手形や足形のページを見せてもらうと『わぁ~おおきいね~!』と感想を言い合う子ども達の姿がありました。



先生の出し物は、パネルシアター『秋の何でもケーキ屋さん』を見ました。くまのケーキ屋さんは、森の動物さんが持ってきた果物を美味しいケーキに変身させてくれ、最後には大きなケーキを作ってくれました。


最後は、みんなで今月の歌『山の音楽家』を元気に歌いました。



11月12日(火)、道徳福祉会 年長組交流会がありました。昨年度、初めてドッジボール大会を行いましたが、今年度は、ドッジボール大会に向けて少しでも交流を深めることを目標に、11月から職員交流と同様に始まりました。今日は、道徳保育園すみれ組の23人のお友達が遊びに来てくれました。天気も良く、園庭でドッジボールをしました。


先ずは、人数調整を行い、道徳としんもりやまの混合チームにして4つのチームに分かれてゲームスタート!初めは、お互い遠慮し合う姿も見られましたが、徐々に笑顔も見られ "負けるもんか!!″ とみんなで力を合わせていました。
初めに、整列をして「おねがいします」のご挨拶。先生の「ピピー♪」の合図で試合開始です。順番待ちのチームは「がんばれ~」と応援もバッチリ!!


勝敗は、外野の人数で決まります。先生の「○○チームの勝ち~!」の声に子ども達は大喜びでした。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、ペアになったお友達の名前を教え合いました。



ぽかぽか温泉の駐車場まで一緒に行き、みんなでお見送りをしました。「また、あそびにきてね~」と元気に手を振り、笑顔でお別れをしました。「こんどは、ぼくたち(わたしたち)がいきたいね」と、話す子ども達。道徳保育園すみれ組のお友達、遊びに来てくれてありがとう!楽しい時間を過ごすことができて嬉しかったです。また、みんなで遊びましょうね。