12月5日(火)、4歳児きりん組の保育参観を行いました。今年度は、3歳児ぱんだ組と4歳児きりん組は、同日に行いました。ぱんだ組が終わるまで、お隣の部屋でドキドキしながら待機していたきりん組の子ども達。でも、入場すると、お家の方がみえ、とっても嬉しそうでした。

劇のお話は、子ども達で作った創作劇『おばけのえんそく』。おばけ達が遠足に行こうとすると、お弁当がないことに気付き、魔法使いにお弁当を作ってもらいました。そして、皆で遠足に、、、途中、道に迷ってしまい、お城に住んでいた王子様とお姫様に案内してもらうことに。すると、、、ドラゴンがやってきて、お弁当を取られてしまいました。



せっかくのお弁当が無くなってしまい、皆は、ドラゴンを懲らしめることにしました。
おばけは『ひのたま しゅりけん』、魔法使いは『こおりぱんち びびで ばびで ぶー』、お姫様は『きらきら はーとびーむ』、王子様は『おうじさま ハンマー』。ドラゴンは、皆に謝り、一緒にお弁当を作り仲良くなりました。




劇の次は、カスタネットを使いクイズ『なぞなぞむし』、合奏『山の音楽家』、歌『きのこ』『こぎつね』を発表しました。



欠席のお友達もいて残念でしたが、皆で力を合わせて最後まで頑張りましたね。
保護者の皆様も、お忙しい中、見に来てくださりありがとうございました。


12月5日(火)、3歳児ぱんだ組の保育参観を行いました。ぱんだ組の子ども達にとっては、初めての劇遊び。お家の方に見てもらうことをとても楽しみに、練習を頑張ってきました。

劇のお話は『くれよんのくろくん』。子ども達が黄色、赤色、緑色、青色、黒色のくれよんと、シャープペンシルに扮し、お話が始まりました。




黒くんもお絵描きの仲間に入れてもらおうとすると、、、断られてしまいました。黒くんは、『どうしてくろなんだろう?』と悩んでいるとシャープペンシルさんが、何やらアドバイスを。。。すると、皆が描くことに夢中になりすぎてめちゃくちゃになってしまった絵に、黒くんが、真っ黒に。。。そしてシャープペンシルさんが!!すると、、、なんてことでしょう!?素敵な花火が出来上がり~!
こうして、最後は皆で仲良く歌を歌いました。



劇の次は、カスタネットで『しあわせなら てをたたこう』、そして歌『たのしいね』、最後は、皆がノリノリの『いろ・いろ・たんけんたい』を踊りました。



いつもと違う雰囲気にちょっとドキドキしながらも、今までの中で一番素敵な姿を見せてくれたぱんだ組さん。頑張りましたね。
保護者の皆様も、お忙しい中、見に来てくださりありがとうございました。


11月30日(木)、全園児で消防訓練を行いました。訓練の内容は、地震発生後、給食室から出火したという設定です。放送が流れると訓練内容を理解し、幼児クラス(3歳児ぱんだ組・4歳児きりん組・5歳児ぞう組)はハンカチで口を覆い、上靴のままテラスから園庭に集合しました。乳児クラス(0歳児ひよこ組・1歳児りす組・2歳児うさぎ組)も、階段の手摺をしっかりと持って園庭に避難しました。慌てる子や泣く子はおらず、みんな真剣に参加することができました。




守山消防署からお借りした水消火器について、担当の先生が使い方の説明をしてくれ、先生達が実際に消火するところを見ました。子ども達は、自分のクラスの先生が行うと大きな声で『がんばれ~!』と声援を送っていました。そして、無事消火すると、パチパチ~と拍手する姿はとても微笑ましかったです。



最後は、紙芝居『もえもえマン』を見て、『お・か・し・も』について皆で確認をしました。そして、幼児クラスのお友達は、保育室でDVD『めらめら もくもく』を見て、もしもの時はどうするのかを知りました。



5歳児ぞう組のお友達は、消防署でお借りした消防服を着て、写真撮影を行いました。初めて着る消防服に『おもい(重い)なぁ~』と第一声。『○○ちゃん、にあうね~』『かっこいいじゃん』と言い合いながら、嬉しそうな子ども達でした。



11月28日(火)、子ども達がずっと楽しみにしていた保育参観を行いました。

劇のお話は『ないた あかおに』。子ども達が『ことしのげきはなにやる?』とやる気満々でした。劇に使う小道具や背景等の制作も意欲的に取り組んでいました。当日の朝は、平静を装いながらも?、本当は緊張していたようです。

赤鬼は、人間と仲良くなりたい心の優しい鬼。でも、子ども達や村人たちは鬼というだけで怖がり、逃げ回るばかり・・・そこで、青鬼に相談すると。。。ナレーターが、上手にお話を進行してくれました。




青鬼は、『ぼくがわざとあばれるから、きみがぼくをやっつけるんだ!』と提案。青鬼をやっつけた赤鬼を見て、子ども達や村人たちは感心し、赤鬼と仲良くなりました。人間たちと仲良くなり、楽しい日々を送っていた赤鬼が、ふと青鬼の姿が見えないことに気付きました。しかし、青鬼は、家にはおらず、一枚の手紙が。。。その手紙を読んで、青鬼の優しさを知り涙する赤鬼。



手紙を読む青鬼の演技、そして最後に皆で歌う歌には、見ている人の心を感動させるものがありました。



劇の次は、2グループに分かれ、ハンドベル演奏『こぎつね』と『大きな栗の木の下で』、続いて、合奏『夢をかなえてドラえもん』、歌『歌えバンバン』を発表しました。



ぞう組13人のお友達が力を合わせて作り上げた素敵な姿は、本当に格好良かったですね。演技後の子ども達は、自信と満足感で笑顔いっぱい、またひとまわり大きくなった姿を見せてくれました。
保護者の皆様も、お忙しい中、見に来てくださりありがとうございました。